ガルパンとはなんだったのか アニメ編

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ガルパンのアニメの良さとはなんだったのか.

あっさりとした演出とかキャラ設定の浅さ,家族との対立とか弱小活動部が優勝する分かりやすい話 CGとかではないだろうか.

何かキャラが浅いとかほのぼのしすぎてるとか叩かれてはいるけど,こういうのが好きな人もいるわけであってそういう作品ができたことは喜ばしいことではないんだろうかと思う.それにただ浅い,特徴がないっていうよりはキャラが立ってるわけで背景とかその人の過去とか深く掘り下げる必要性は特にないと思う.そんな空気キャラはいないし各キャラ各シーンに見どころはあった.

確かに話には無駄とか無駄が沢山あった.華道と戦車道に関する家族間の対立とかだぶって冗長だったし,練習の少なさ,戦車道の試合におけるスポーツとは思えない不公平さ,試合の展開の仕方とか.戦車の設定とか.まあ野球だって試合自体は公平だろうが設備とかどうしようもない格差はあるわけで 練習シーンを増やすとかでそこらへんに焦点を当てればよかったのかもしれない.

まあ何が良いたいかというと 盛り上がってるからって叩いたり,どうせすぐ冷めるだろって叩くのはやめようってことで.