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娯楽作品として

この作品の何が面白いのかっていうのを客観的に伝えるのはほんと難しい.ここが面白いと思うポイントが人によって違ったりむしろ不満な点であることが多々ある.そこでまず自分が何をもって低年齢化した萌えアニメやら子供向けアニメを見るのかということをまとめたい.

作品としての面白さというのは主に 文・絵のクオリティ,雰囲気・演出,ストーリー展開,二次創作含めのネタとしての盛り上がりの4つに分けたとしたら僕が特に重要視するのは後半の三つである.具体的にいうとあっさりした演出かむしろガイナみたいな濃い演出,ストーリー展開は奇を狙ったり良くも悪くも王道でシンプルで熱かったり,キャラを読者が深めいろいろな方向に変えていく そんな作品が好き.逆から言えば政治的思想的な難しい話が続いてカンヌ賞受賞とかそんな作品は好きじゃない.映画でやれば―ドラマでやれば―的な話も好きじゃない.

もともと自分の精神が幼いまま発達が止まってしまったからなのであろう,自分には低年齢化した萌えアニメやら子供向けアニメのシンプルで王道な話ではないと引き込まれるような面白さっていうのは感じないのである.壮大な歴史物の面白さも分からなくもないんだけど瞬発力にかけるというか,見る人が見れば瞬間的にオモシロ!ってなるのかもしれない,そういう人がうらやましいとも思う.引き込まれるような単純な面白さっていうのは見方にによっては媚びてるとか言われちゃうわけですしね.キャラの人間味の無さも薄い方が自分には丁度いいというか理解しやすいのです.

良くできた萌えアニメとか子供向けアニメには話が面白くなかろうが,キャラの掘り下げが薄かろうが,声優が棒だろうが,本当に何か宝石みたいなきらきら光るものが内包されているんですよ,たとえそれが硝子であろうがプラスティックであろうがきらきらしてるのは変わりないし僕はそれで十分,そういうのでは物足りなかったらもっとちゃんとした話?なやつを見ればいいわけで,何でバカにされなきゃいけないのかなあって思うのですよ.