知性ってなんだ

貯めていたフリーレンとりあえずアウラが倒れるところまでは見た。色々思うことがあってみるのやめてたんだけど無限に情報が流れてきてさすがに向き合わないとなってなって仕方がなく…流石に面白いのでいいんだけどこういう温かい良作を摂取したいのかと言われるとわからなくなるね…

それはさておきやっぱり物語基本的に人間讃歌しすぎなんじゃないかっていう気持ちになる。長寿なら出会いを軽視するのか、自己分析できる存在ならたとえ魔族であろうが習慣に囚われることはないのではという気持ち。問題があるのはその個人でありその周りの環境なのでいくらでも改善される可能性はあるのではと。

人間よりより人間らしい知性?と心?をもった存在がいたとして例えばそれがロボットだったり電子的なデータだったり、逆に自分たちが単なる複雑な電子的なデータだったりしたら我々はそれを認めることができるのか。気にせず認めた先には何が待ってるのか。

非人間である神や悪魔的存在が叶えてくれるのぞみは何で少し的はずれなものになるだろうって思われてるんだろ。人間より知性も能力も他者のことを考える力もあるんだろうから多分我々が考えるものよりも、遥かに人間的でまともなものになるはずなのに。結局人のことは人でしかわからない、ゴミみたいな発想に囚われてるに過ぎないんだなと。

そんな事を考えてる。

透明な油絵

土曜出勤によるすさんだ感情は豪遊に限りる。

お茶、新そば、美術鑑賞、TCG

無限にインスピレーションを加速させて月曜に備えるのだ。

ベルギーの印象派と影響を受けた日本人画家みたいな企画展に行ってた。その中で児島虎次郎の絵をいろいろ見て、ベタだけど和服を着たベルギーの少女の内の1枚に感動してた。印象派って点の集まりの明るい絵みたいなものだと思っていたのだけど、油絵で点というよりは絵の具の山の集まりとして表現できることがわかってすごいなと。1枚の平面の画像情報だけだったらわからんかったので行って良かった。

平面上の点画と立体的にできた山?画というべきもの光学的に何かが違うとは何が違うのか考えては見てるけどちょっとまとまらない。誰か調べてそうではある。それと似たようなことでじゃあ透明な立体的な絵の具でレンズの集合絵みたいなものがあったとしたら光学的にどう表現するんだということが気になってる。

写真は今日のお茶会で見てた古い掛け軸、折り目が空だったり水面の良い味を出しててそういう技法なのかなって思ったり。これも三次元的な絵の表現の一つになるのかなっていろいろつながりを感じてた。

切取られた暗闇

窓の外が暗闇なのはそんなに怖くないんだけど、倉庫のシャッターの外が暗いのなんかちょっと不安になるのなんでなんだろ。広いのが苦手なのか。

ちょっと詩的な感じになるからXで書くのやめようって思ったのに全然詩的でもなかった。

水着は誰のもの?

プリマジ、怒涛の水着ラッシュ、サマメの青白カラーもでてうれしい。いまのところのはポッピンスイムコーデのグリーンが好みだけど青白サマメもめっちゃ気になってる。

最近いろいろ思うことを経て気付いたのは水着っていいよねってことなんだけど…性的な意味ではなく単純にすごいおしゃれってことですよ!芸能人とかステージに出ない人ってカラフルなおしゃれって基本的にしないと思うんだけどこの夏の水着だけはみんなでおしゃれを競い合うって感じがめちゃくちゃいいなっていう。そういう視点で見てたら水着のこと考えたり着てる人見るのが楽しくなってる。

リアルでもこれをうまく説明できるように言えればいいんだけどまあ言う機会はないか。

プリマジ×オペラ

この前初めてオペラ鑑賞いってきていろいろ思うところがあったのでメモ。

オペラの内容は、農家の娘がなんやかんや起きて翻弄される劇の古代日本を舞台にした感じのやつ。面白かったのはバリトン歌手がスーツを着て感情たっぷりに体を表現しながらナレーションしながら歌ってるところ。オペラってこういう感じのことをするんかって感動してた。

今まで歌劇っナレーションは舞台裏って思ってて、プリマジもプリチャンもまあそうだよなっていう(パートナーのマナマナがナレーションといえばそうなんだけど)。歌って踊れるナレーションがいるプリマジ劇歌っていいのでは思ってちょっと考えてた。

まあ何が言いたいかというと出番ですよ、御芽河社長!