将棋とかいう高等遊戯

僕は将棋というかオセロとか囲碁とかアブストゲー全般がどうもすきになれない。でもやりたい、勝ちたい。そんなもやもやした気持ちを整理するために、書きなぐりたい。(元々子供のころからこういうやつが苦手でやっては負けて泣いてばっかだったのでいろいろとトラウマがあるのでどうしてもネガティブな記事になりそうで、そこらへんは補正してほしいですはい。)

何で今こんなこと書くのかというと、いままでボードゲームやってきて(アブストラクトゲーム以外の)ゲームこんなに楽しいのか!ってなったりしたのと、囲碁とか将棋とかまたやりなおしたいっていう思いが強くなったからなんです。で、

何故私は駒得のみの評価関数の将棋に魅せられるのか - やねうらお-ノーゲーム・ノーライフ

こういう記事を今日見て、久々に将棋1戦して一回整理したいなっておもうようになったわけです。

 

でなにがいいたいかっていうと、運が絡まないアブストゲーは先をどこまで深く読んだもの勝ちだからつまらない(極論)

うん極論や・・・ でもそうじゃないですか、上の記事みたいに同じ考え方だとPCというか処理能力の性能で決まる。始まる前から勝ち負けは決まってるまあそんな世界じゃないですか。より深く読むために定石があってそれを覚えないといけない。そしてここまで深く読めばいいっていう領域がなくて、どこまでも深く読める(パソコンでも無理なくらい。) 運が絡まない、同じ条件で、果てしなく深い思考が必要になるこれは本当にすばらしい点で極めるに値するところだし、こうやったら強いっていうのが複雑に絡み合っていてアバウトにしか分らない だから研究する価値もある。さレベルが高すぎるよ。どうぶつ将棋でさえ良く分らないのに。

ほんとこれを小学生がやったりしてたとかやばいっすよ。そりゃトラウマになるっすよ。

自分が馬鹿なだけなのか、数学とかパズル好きな人とか将棋とか好きだし自分が先を読めなさ過ぎて面白さが分ってないのか。

オセロの定石とかよんでもイライラしかおきなくて自分でも良くわかんなくなるんだよな。

ああぜんぜんまとまってない。

自分がゲーム楽しいなって思うのは 選択肢が多すぎず、ここまで先は理詰めでは読めないっていうのがちょうどいい浅さのゲームなんですよね。遊んでいる相手の思考を読むというか考えることのほうに集中できて、経験の差があまり起きなくて勝てたりする。将棋はほんとレベルが高すぎて知らない人同士でやると単なるミスとか良く分んない感じで勝敗が決まったりしますし。

まとめ 将棋とかオセロ楽しく練習する方法ないんかなあ(結局それかよ)